渡辺直行さん

2011/02/02

昨年末に発行した記事となりますが、その際に写真が掲載されておりませんでしたので、いま一度改めて掲載させていただきます。失礼いたしました。
東京の港中央リージョンでディレクターをされている、渡辺直行さんにフォーカスしました!
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渡辺さんは、2009年7月よりBNIのディレクターとして活動を始めました。
「ギバーズゲインの農耕型の精神を、チャプターを立ち上げることにより、実践・拡大していくため」ディレクターになられたと言います。

現在担当しているチャプターは、銀座で開催されているG1とLoveknot。それぞれの特長を伺ってみました。

「G1はとても結束力が強く、極めて高いレベルの信頼関係でメンバーが繋がっている、安定度抜群のチャプターです。第一回目の定例会開始後、今までに一人の退会者もいないのがその証です。そしてLoveknotは女性を支援するために、ランチタイムに立ち上がったチャプターなので、約半分が女性メンバーという華やかで、とても盛り上がっているチャプターです」ビジターの多さは、日本一!だと言います。

そして忘れてはいけないのは、先月24日に品川で発足したドルフィンチャプター。立ち上げには試練があったそうで…

「5回目の事前登録説明会が終わった時点で、7名の登録メンバーのうち、2名のメンバーが他チャプターに移籍することになったため、5名になってしまう局面がありました。皆で、何とか残り三回で20名を達成するための作戦会議を開き、知恵を出し合い、まずはビジターの方を既存チャプターに見学にお連れしてから、事前登録説明会にご参加頂く形にしました。すると、6回目で11名、7回目で21名、8回目で25名の登録メンバーを達成することが出来ました。特に7回目の説明会では、参加されたビジター14名中、10名の方がその場で登録されるという結果を出すことが出来、コアメンバーと感動を分かち合うことが出来ました」

そんな渡辺さんに、”ディレクターになって一番嬉しい時”を伺ってみました!

「やはりゼロから立ち上げにかかわった発起人そしてコアメンバーの方々と、立ち上げに必要な20名の登録を達成し、チャプターとしての認可が確実になった瞬間は嬉しいです。しかし、その後メンバーの信頼関係が醸成され、ビジネスが活発に交わされるようになり、皆がギバーズゲインを実践して、まるで10年来の旧友のように盛り上がっている状態を見れることが、一番嬉しいですね」とお話して下さいました。

ここで、渡辺さんご本人についてちょっとご紹介します!

お仕事は金融証券業界に特化したサーチ型の人材紹介業務をされています。
元々10年以上、金融証券業界に勤務していたことと、たまたま米国人の素晴らしい人材紹介コンサルタントのメンター(師匠)に出会えたことがこの職業を始めた理由です。ギバーズゲインの農耕型の精神を活かし、ヘッドハンターならぬ「ヘッドファーマー」として、人材のベストなタイミングまで、1年、5年、時には10年の長期スパンで関わり、転職のお手伝いをできることが強みだそうです。
銀行や証券会社のトップセールスの方たちとのご縁を探しているとのことなので、そんな方をご存知の方は、是非渡辺さんにご紹介くださいね!
渡辺さん、ありがとうございました。
文責:BNIナショナルオフィス 広報室